リウマチに関する活動

患者さん・ご家族向けリウマチセミナー

実施概要
日時 2007年12月2日(日)14:00~16:00
会場 有楽町朝日ホールスクエア(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
■JR線
『有楽町駅』中央口または銀座口
■ 東京メトロ
『有楽町駅(有楽町線)』D7a、D7b出口
『銀座駅(銀座線・日比谷線・丸の内線)』C-4出口
※ いずれも徒歩1~2分
※ 車椅子でのご来場はJR有楽町駅のご利用をお勧めします。
定員 200名
協力 (社)日本リウマチ友の会、 あすなろ会、 教育新聞社
協賛 中外製薬株式会社

プログラム
ご挨拶
長谷川三枝子さん (社団法人日本リウマチ友の会 会長)
関節リウマチの最新治療
【講師】宮坂信之先生 (東京医科歯科大学 膠原病・リウマチ内科学 教授)
リウマチQ&Aコーナー
皆さまから事前にいただいたご質問について、先生方にお答えいただきます。
【講師】宮坂信之先生、長谷川三枝子さん、石垣成子さん(あすなろ会:若年性関節リウマチの子を持つ親の会)


講演1.「就労支援の現場から見えること」

講師 長谷川三枝子さん(社団法人日本リウマチ友の会 会長)
開会に際し、リウマチ患者の現状からペパーミント・ウェーブ・キャンペーンの小学校での出張授業のご紹介などを交えてご挨拶していただきました。
・日本リウマチ友の会のご紹介
・2005年リウマチ白書によるリウマチ患者の現状についてのお話
・金沢小学校にて行ったリウマチ出張授業ご報告
・セミナーの流れについて ほか
長谷川三枝子さん

関節リウマチの最新治療から~リウマチを正しく理解し、上手につきあう

講師 宮坂信之先生
(東京医科歯科大学 膠原病・リウマチ内科学 教授)
関節リウマチの基礎知識から、具体例を交えた最新治療までわかりやすくお話しいただきました。
・ 関節リウマチの特徴
・ RA患者のQOLと平均寿命
・ 関節リウマチの骨破壊の仕組み
・ リウマチの治療で大切なこと
・ 関節リウマチの治療薬(消炎鎮痛薬、抗リウマチ薬、副腎皮質ステロイド薬、生物学的製剤)の
  特徴と副作用/Window of Opportunity 《早期発見、早期治療が理想的》
・ リウマチの治療はテーラーメード治療
・ 新たなリウマチ治療のゴール ほか
宮坂信之先生

リウマチQAコーナー

講師 宮坂信之先生
長谷川三枝子さん
石垣成子さん(あすなろ会 事務局担当理事)
事前に募集したリウマチに関する質問に対して、お答えいただきました。
【薬】
生物学的製剤同士の切り替えについて、手術に際する薬の飲み方の注意点について…など
【治療全般】
ストレスとリウマチの関係について、専門医にかかるべきかどうかについて…など
【日常生活】
リウマチの子どもへの親からのサポートについて、旅行での注意点について…など
リウマチQAコーナー

セミナ-の様子

セミナ-の様子

セミナ-への感想から

ありがとうございました!
一人であれこれ悩んでいたので、非常によかった。
血液のみではリウマチかわからないということが解った。
治療薬が高価であると、どんなに効果があっても受けることができにくくなると思います。是非今後は受けやすい状況になってほしいと思います。
こどものリウマチをさらに知っていただけるようになればと思います。
毎年参加させて頂いてますが、とても為になりますので、今後も続けて下さい。 (医師)
リウマチという言葉はよく耳にしていますが、骨が変形して痛む病気程度の知識しかありませんでした。今回は多少なりと正しい知識を得ることができました。ありがとうございました 。
リウマチも早期発見、早期治療が大切だとのこと。また、初診は専門医の治療がいかに大切かを学ばせて頂きました 。
先生の説明はわかりやすくて良い勉強になりました。ありがとうございました。
小学校の出張授業の範囲をどんどん広げていってほしい、老人ホームなどにも。 (その他)
   

ペパーミント・ウェーブキャンペーンへのメッセージ

初めてペパーミントウェーブキャンペーンについて知り、HPも拝見しました。とてもよい趣旨だと思います。今後も世間がなかなか気づかないが不憫、不自由を抱えて生きている人たちにスポットを当てて下さることを期待します。
障害者週間に障害者に呼びかけることも重要ですが、健常者の方に、もっとボランティア参加を呼びかける活動が必要と思いました 。
優しさと理解。
できないことがある人に小さな優しさと援助の手をさしのべてあげたいと思いました 。
リウマチに限らず、これからますます高齢者社会となり、お互い思いやるべき社会が必要となる時代。とても大切なメッセージだと思います。
行動も大切に思いますが、ちょっとした優しさをもった会話も大事に思います。
このようなキャンペーンがもっと広がることを願っています。 (医療系他)
障害を持つ人が親戚にいる、身近にいる。自分ができることの幅を広げてゆきたいと思いました、痛切に。ありがとうございました (医療系他)。

小学校出張授業への報告

リウマチの症状にともなう辛さや不自由さをお互いに理解し、支え合う共生社会を目指し、世代を越えてリウマチ患者の気持ちを共有できる場として、リウマチ友の会、あすなろ会様のご協力により、小学校へ出張授業を行いました。授業の様子をPDFにまとめましたのでぜひご覧ください。(中外製薬(株)協賛)