ペパーミント・ウェーブHOME > アート・スポーツ・音楽等の活動 > 「アール・ブリュット/交差する魂」展
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アール・ブリュットとは、フランス語で「生の芸術」。正規の美術教育つまり既存芸術の影響を受けずに生み出された絵画や造形のことです。人間の表現力が持つあるがままの魅力や生命力を伝えることで深い感動を与え、注目を集めています。
今回、20世紀の偉大な芸術家の一人、ジャン・デュビュッフェによるコレクションをもとにしたスイスの「アール・ブリュット・コレクション」美術館の作品と、日本人作家による作品の、初のコラボレーション展が実現します。この展覧会が日本において、アール・ブリュットの主な担い手である精神障害や知的障害など障害をもった方々の作品の発掘・収蔵、そして自立につながる「できごと」となることも期待しています。 見る者が、「生」とは何か、自分とは何かを振り返らずにいられない、刺激的な作品群にぜひ触れてください。
ジャン・デュビュッフェが語る、アール・ブリュット
「芸術はわれわれが用意した寝床に身を横たえたりはしない。芸術は、その名を口にしたとたん逃げ去ってしまうもので、匿名であることを好む。芸術の最良の瞬間は、その名を忘れたときである。」という、芸術家ジャン・デュビュッフェの言葉は、アール・ブリュットの概念を総括する根幹として捉えることができます。アール・ブリュットの作家たちは、沈黙と秘密そして孤独の中、独学で創造活動を行っています。一切の伝統に縛られないことが、彼らの創造性にあふれ、破壊的な作品制作を可能にしています。デュビュッフェ曰く、「われわれが目の当たりにするのは、作者の衝動のみに突き動かされ、全く純粋で生の作者によってあらゆる局面の全体において新たな価値を見出された芸術活動なのだ」とも言っています。 |





